先週、確定申告を済ませました。
2月末にe-taxにて一旦提出していましたが、恥ずかしながら一般口座の株式譲渡益を申告忘れしていましたので、訂正版を送付しました。
ちなみに、確定申告は英語で「Tax Return」と言います。「税金、戻る」です。英語では小学生でも分かりそうな単語です。一方、日本語では官僚的な響きが満載ですね。
以下は自分の情報の整理として、記しておきます。
収入:年収・外国配当
2021年の年収は985万円でした。外国配当は93万円(税引後)、雑所得として貸株料が1万円弱。
控除関係:医療費控除など
基礎控除・扶養控除・生命保険料控除以外に、医療費控除(139万円)と寄附金控除(約14万円)。
医療費控除の大半は、私と子供の歯科矯正治療代。去年は126万円でした。(79万円+47万円)
他の医療費は扶養に入れている実母関連のもの。
外国所得税額
9万円。控除限度額が7万円、控除限度超過額が2万円。
外国税額控除の入力画面では、以下のように記載していました。誰かの参考になれば幸いです。
還付金
30万円。これはデカい。Tax Return。
毎月、マスオは義実家には生活費として8万円入れていますので、4ヶ月弱分に相当します。
義母の確定申告をお手伝い
年金暮らしの同居の義母の分もお手伝いしました。
マイナンバーカードは持ってはったので、マイナポータルをダウンロードして利用登録。
持病(難病)の薬代に加え、去年は白内障の手術で医療費が嵩んではります。
医療費のお知らせがないので、医療費控除の明細書を作成する作業も入れて、3時間かからず申告を終えられました。
「え?もうできたの?ありがとう○○さん」
感謝されるというのは嬉しいものです。還付金は約1万円でした。
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